専門家を訪ねる
3/17 晴れ
「家畜を飼いたいならまずここに行って相談にのってもらいなさい」と
畜産課の方に紹介された県の機関「東部家畜保健衛生所」を訪ねてみた。
ここは山梨県東部の家畜農家を管轄しているところ。
担当者のKさんは、わたしたちド素人の無謀な牧場計画を快く聞いてくださり(!?)、
さっそく清里・八ヶ岳の牧場へ見学に行くことになった!
八ヶ岳は山梨が誇る酪農地域。山梨は意外にも
規模は小さいながら酪農先進県のようで、全国各地の牧場から研修にやってくるらしい。
その中でもトップの牧場は、広大な敷地を持つ山梨県営の「八ヶ岳牧場」と、
三重もくもくの社長、専務からも行くように言われていた、
ポールラッシュが作った「キープ協会」である。
八ヶ岳牧場(関係者以外立ち入り禁止)は、黒毛和牛、羊などの繁殖がメインの仕事。
そのほか、家畜農家から動物を預かって世話をすることもやっている。
牧場をスタートするという話をすると、多くの方に「動物を飼うと365日休みがないよ」と言われる。確かにそれはその通りなのだが、それでは酪農業界に入りたい人がいなくなる。
そのため、この八ヶ岳牧場ではそんな酪農従事者の負担を軽減させようと、
お乳の出ない期間などに動物を引き取り、必要になる時期(出産直前など)にまた返す
という仕組みを作っているとのこと。さすが酪農先進県である。
ひととおり見学が終わり続いてキープ協会へ。
キープ協会では牧場界の有名人:市村牧場長を紹介してもらった。
この牧場ではジャージー牛をメインに酪農をしている。
清里といえば長蛇の列ができる有名なソフトクリーム「清泉寮」があるが、
これはキープ協会の商品。乳脂肪分が高いジャージー牛のミルクを使ってつくられている。
わたしも昔、清里のソフトクリームを食べにきたことがあったなあ。
まさかそれを作っている牧場と話をするとは夢にも思っていなかった。
市村牧場長にも私たちの牧場計画を聞いて頂き、応援と協力をして頂けることになった。
三重のもくもくで伺った県庁の方にもお会い出来ました。
地域資源活用プログラムという国の地域おこしの制度を紹介して頂き、認定を視野に牧場立ち上げをして行く事が決まりました。
みんな素人の無謀なチャレンジにもかかわらず、本当に親切してくれる。
この思いを形にできるように・・・・また気持ちが膨らんだ。
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